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セミナー「わたしたちの難民問題2017.vol.18」を開催します

難民事業本部では神戸YMCA、兵庫県国際交流協会、日本国際連合協会兵庫県本部との共催で、難民問題を広くみなさんに知っていただくため、下記のとおりセミナー「わたしたちの難民問題2017.vol.18」を開催いたします。

紛争や迫害を逃れ、家を追われた人が、世界各地に約6,000万人いると推定されています。日本にもさまざまな国から難民が庇護を求めて来ています。難民本人、支援者、研究者のお話を聞いて、わたしたちにできることは何か、一緒に考えてみませんか

■10月25日(水)『ミャンマー難民は今』宇田 有三さん(フォトジャーナリスト)
2011年以降の民主化の動きの中で「開かれた国」となったミャンマー(ビルマ)。国内の政治、経済、暮らしがどのように変化し、どこが変わっていないのか、また周辺国の難民を取り囲む環境がどうなっているのか、帰還は進んでいるのか、1993年より現地で取材を続けている講師より、現状と展望について聞きます。

■11月7日(火)『南スーダン難民の支援活動』大井 光一さん(ワールド・ビジョン・ジャパン 緊急人道支援課)
半世紀にわたる内戦が終結し独立を果たしたものの、紛争の拡大により2016年より難民が急増した南スーダン。受け入れ国である隣国エチオピアで初等・中等教育の支援活動を通じて、将来の国の再建を担う人材育成、他民族との平和共存を目指すNGOスタッフより、キャンプでの難民の現状と、支援活動について紹介いただきます。

■11月13日(月)『ドイツの難民受け入れ』久保山 亮さん(専修大学兼任講師)
2014年ごろから、大量の難民を受け入れてきたドイツ。政府はどのような制度で大量の難民に対応し、市民社会や自治体は難民の定住をどのように支援をしているのか、そもそもなぜドイツは難民の受け入れに積極的なのか、日本のメディアが伝えないドイツでの難民受け入れの実情から、これからの日本での受け入れについて考えます。

■11月29日(水)『ベトナム難民として日本に来て』ハ ティ タン ガさん(神戸定住外国人支援センター介護福祉士)
1981年インドシナ難民として来日し、子育てをしながら新しい生活を切りひらいてきた講師より、ご自身の難民としての経験と、阪神淡路大震災をきっかけにNGOスタッフとして取り組んでこられた同胞の支援活動について振り返っていただき、日本社会が難民の人たちとどのように共に暮らしていけばよいのかを考えます。

■12月6日(水)『難民認定申請者の支援活動』田中 恵子さん(RAFIQ 在日難民との共生ネットワーク共同代表)
昨年、難民認定申請数が初めて1万人を超え、その結果を待つ人の数は審査請求(2次審査)も加えると約2万人になり、審査期間が長期化しています。難民認定の手続きから、審査期間中の住まいや仕事などの生活全般に至るまでを支援するNGOの代表から、難民認定制度の概要と申請者の支援活動、その課題について聞きます。

*講師、内容は予告なく変更する場合があります

時 間 : 18:30〜20:00
場 所 : 神戸市青少年会館レクリエーションホール・研修室
     神戸市中央区雲井通5-1-2
     (http://kobe-youthnet.jp/?cat=8
     地下鉄・JR・阪急・阪神 各三宮駅から徒歩5分
定 員 : 40名 参加費無料
要予約 : お名前、ご連絡先、参加希望日を下記までお知らせください
難民事業本部関西支部 078-361-1700 kansai@rhq.gr.jp
神戸YMCA国際・奉仕センター 078-241-7204 houshi@kobeymca.org
兵庫県国際交流協会 078-230-3090 hia-ex-co@net.hyogo-ip.or.jp

詳しくはこちら

たくさんの方のご参加をお待ちしております。

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