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難民理解講座を「ちば市国際ふれあいフェスティバル2018」で行いました(2018.2.11)

 2月11日(日)千葉市民会館(千葉県千葉市)で開催された「ちば市国際ふれあいフェスティバル2018」において、千葉市民の皆さまなど約50名を前に、伊藤寛了企画第一係長が難民理解講座を行いました。

 今回の難民理解講座では、普段の生活ではあまり馴染みのない「難民」についての概説からお話を始めました。難民事業本部が発行する「世界難民地図」を用いながら、世界ではいま6,560万人が難民・避難民として避難を余儀なくされている状態にあること、そして、日本も1979年以来、インドシナ難民への支援を開始し、現在は第三国定住難民や条約難民(難民認定者)の受入れと定住支援を実施していることを説明しました。
 次に、難民事業本部が実施している定住支援プログラムや、プログラム修了後のアフターケア、そして難民の地域での定住の様子について、リーフレットや写真パネルを用いながらご紹介しました。千葉市に定住している難民の方々は、地元の夏祭りでミャンマー舞踊を披露するなど、地域の方々の温かい支援のおかげで地域社会に溶け込み、自立した生活を送っています。
 最後に、地域の方々の理解や支えが、難民の日本での定住にとって非常に重要であり、継続的な支援をお願いするとともに、隣人として難民を身近に感じて頂けるよう、ご理解とご協力をお願いしたいとメッセージをお伝えし、講演を終わりました。
 参加者からは、「身近に難民の方が暮らしていることを知らなかった。これを機会に勉強していきたい」という声を頂きました。
 難民事業本部(RHQ)は、世界の難民問題や、日本での難民受入れと日本定住など、難民に関する様々なテーマで「難民理解講座」を行っております。授業や講演などをご希望される学校・団体の方は、HP「お問い合わせ」より、ぜひご連絡ください。


 

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