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難民理解講座を大東文化大学で行いました(2018.06.22)

 2018年6月22日(金)大東文化大学板橋キャンパスにて、伊藤寛了企画第一係長を講師とし、「日本の難民受入れと定住支援」と題する難民理解講座を行い、学生約60人が聴講しました。
 講義冒頭では、難民の定義や難民の発生国及び受け入れ国の推移について確認した上で、難民の恒久的解決策の一つとして、日本が受け入れた難民に関する政府の支援体制、当事業本部が実施している支援について、パワーポイント資料を用いて説明しました。
 続いて、難民受け入れと多文化共生をテーマに、来日した難民たちが安全で安心な暮らしを送るための法的制度や支援の体制を紹介しました。実際に難民たちから寄せられる相談事例も紹介し、難民特有の事情を考慮する必要があること等の課題についてもお話ししました。また、多文化共生や最近の外国人労働受入れの傾向と難民受け入れの関連についても触れた上で、最後に欧州での難民認定に関する映像資料を紹介して講義を終えました。
 参加した学生からは、「日本に来日した難民たちは、今後のプランとして定住を希望しているのか、帰国を望んでいるのか」といった質問や「難民を受け入れ、労働に従事してもらうべき」「日本でも難民を受け入れる為に難民への理解を更に深めるべき」「第三国定住事業について初めて知った」等の感想を頂きました。

 難民事業本部は、難民問題や、難民の日本での受入れと定住について、「難民理解講座」を行っております。ご希望の学校や団体は、HP「お問い合わせ」より、ぜひご連絡ください。


 
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