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難民理解講座を順天堂大学「国連UNHCR難民映画祭」上映会で行いました(2018.11.21)

 11月21日(水)順天堂大学本郷・お茶の水キャンパス(東京都文京区)にて、順天堂大学国際教養学部公開講座 「国連UNHCR難民映画祭−学校パートナーズ」上映会が開催され、74名の学生や教職員、市民の方々を前に、伊藤寛了企画第一係長が難民理解講座を行いました。

 上映された「ソフラ〜夢をキッチンカーにのせて〜」は、レバノンのパレスチナ難民が貧困や差別に苦しみながらも、決して希望を捨てず、仲間と助け合いながら、自立に向けて奮闘する様子を追ったドキュメンタリー映画です。

 上映に先立って実施した難民理解講座では、「世界の難民問題と日本の難民受入れ」についてお話ししました。「世界の難民問題」では、世界の難民や国内避難民等の発生数が過去最多となっていることや、レバノンは難民条約に加入していないものの、人口一人当たりの難民受け入れ数が最も多いこと等を確認しました。続く「日本の難民受入れ」では、日本も約1万2000人の難民を受入れており、難民事業本部は、政府からの委託を受けて国際機関や自治体と協力しながら、約40年に渡り様々な支援を実施していること等をお話ししました。最後に、学生・市民の皆さんにもできる身近な難民支援についてお伝えし、約20分間のレクチャーを終えました。

 映画上映後には、「大変分かりやすく、勉強になった」、「日本の難民受入れの実態を学び、自分も何かしたいと思った」といった感想を頂きました。

 難民事業本部(RHQ)は、難民問題や、日本での難民受入れと日本定住など、難民に関する様々なテーマで「難民理解講座」を行っております。授業や講演などをご希望される学校や団体は、HP「お問い合わせ」より、ぜひご連絡ください。


 
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