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第三国定住難民第8陣 定住先地域の日本語教室での学習の様子(1)(2018.11.30)

 広島県呉市に定住した第8陣(5家族)は、地域の市民センターで行われている3つの日本語教室(『日本語教室《呉》』、『せかいの花』、『こども日本語教室シランダ』)に参加する形で、日本語の継続学習を開始しました。また、小学校に通う子どもたちは、放課後クラブ「アミザージ」で、週に1回、放課後に日本語の勉強をしています。
 『日本語教室《呉》』に参加しているお父さんたちは、夜勤が重なり仕事が忙しい中、一所懸命勉強に取り組んでいます。また、西日本豪雨で被害を受けた被災地のお手伝いがしたいと自ら希望し、今夏4回にわたってボランティア活動に参加しました。
 『せかいの花』では、幼い子どもがいるお母さんたちが、週1回平日の朝に勉強をしています。託児支援者が授業中に子どもをみてくださるので、集中して自分の勉強に取り組むことができます。
 『こども日本語教室シランダ』では、小中学生の子どもたちが、同世代の仲間と共に勉強を頑張っています。日本語学習支援教室が、皆の居場所、仲間作り、そして将来の夢を語る場となっています。
 日本語教室を通じて地域社会に参加することを目的に、さまざまな国籍の方々が参加するクラスの中で、机に向かう座学だけではなく、先生や他の受講生の方との交流やイベントに取り組んでいます。

定住が始まった日から、第8陣(5家族)の一人ひとりが、地域社会の一員として活躍しています。


せかいの花で「社会参加のための日本語通信講座」の確認問題に取り組むお母さんたち

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