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難民について知りたい!
─RHQ支援センターで学ぶ難民─

 

第三国定住難民第8陣 難民の交流会に参加(2017.11.12)

 

 2017年11月12日(日)、RHQ支援センター第28期生(第三国定住難民第8陣)8世帯29名は、当アジア福祉教育財団が新宿区等との共催で開催した「第38回日本定住難民とのつどい」を観覧し、会場で日本に暮らす難民定住者との交流の機会を持ちました。

 会場には、主に関東地域から集まった日本で生活する難民およそ800人が来場しました。なかには約30年前に来日した方が子どもと孫を連れ、親子3世代で来場するなど家族連れでの参加も多く見られました。

 第一部の式典では、難民の支援に取り組む団体や個人に感謝状が贈られ、他の模範となる難民定住者には表彰状が授与されました。ベトナム出身の女性によるスピーチでは「日本は私の第2の母国。ボランティア活動を通じて日本とベトナムの架け橋になりたい」との決意が語られました。

 続いて行われたアトラクションでは、ミャンマー、ベトナム、カンボジア、ラオスの定住者による民族舞踊と日本人グループによる阿波踊りが披露され、国によって特徴の異なる見ごたえある踊りに、第28期生の大人も子どもも身を乗り出さんばかりに見入っていました。懐かしい旋律を耳にして、祖国に想いを馳せ、充実したひとときを過ごしました。

 休憩時間には、同じ第三国定住制度でタイやマレーシアから来日した先輩難民たちとも情報交換を行い、日本社会に適応して生活している様子を見聞きして、自分たちの将来の姿をより具体的にイメージすることができました。


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