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難民について知りたい!
─RHQ支援センターで学ぶ難民─

 

RHQ支援センター第28期生(第三国定住難民第8陣)が、日本語教育の一環として高校生および大学生と交流を行いました(2018.2)

 

 RHQ支援センター第28期生(第三国定住難民第8陣)の10代の若者4名が、東京都立戸山高校および聖心女子大学の学生と日本語で交流を行いました。
 戸山高校では国語の授業の時間を使って、「日本語で伝え合う」をテーマにグループディスカッションを行いました。ミャンマー語やカチン語を使った番号ゲームで打ち解けた後は、ミャンマーやマレーシアの話、好きな作家や音楽、将来の夢など、様々なトピックで活発なやりとりがありました。最後は全員で「世界にひとつだけの花」を歌い、互いにエールを送りあいました。大学生との交流は、聖心女子大学の難民支援学生団体SHRETのメンバーの皆さんの協力のもと、3日間の交流プログラムを行いました。初日は難民が大学を訪問し、2日目、3日目は大学生がRHQ支援センターへ訪問しました。3日間のプログラムでは、日本語とマレー語を使ったゲームやトピックごとの発表と質疑応答を行ったり、お互いの国にちなんだクイズを出し合う、皆で歌を歌うなど、楽しいひとときを過ごしました。
 2つの交流を通じて、難民はこれまで学習した日本語を使って、好きな食べ物や音楽、文化について積極的に会話のやりとりができました。共通の趣味を発見して盛り上がる場面や、ミャンマーと日本の文化の違いについて話し合う場面が見られ、難民たちも普段の教室とは違う日本語でのやりとりを経験することができたようです。

 参加した難民からは、「日本の高校生や大学生とはじめて話せて楽しかった」「大学生のフレンドリーな対応がうれしかった」等の声がありました。
 参加した学生の皆さんからも、とても楽しかった、勉強になったという感想をいただきました。
 難民の若者にとって、年齢の近い学生との交流は貴重な経験になったと思います。
 交流にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。


 

高校での交流の様子

 

大学での交流の様子

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