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2022.11.11

オンライン難民理解講座を共立女子大学生対象に行いました

2022年11月10日(木)、共立女子大学国際学部2年〜4年生約60名を対象にオンラインで難民理解講座を実施しました。

日本の難民受入れと定住支援をテーマに、インドシナ難民から始まる日本の難民受入れの経緯や難民条約加入後に開始された難民認定による条約難民に対する支援、アジア地域に一時滞在する難民を受け入れる第三国定住制度による受入れ等について、制度の違いや支援内容について講義しました。

例えば、第三国定住制度については、難民の方が自立した生活を送るために必要な日本語教育や日本の社会制度を学ぶ生活ガイダンスを約6か月間実施し、定住先となる地域で必要となる仕事の斡旋と住居の確保も行うことや、定住地で生活を開始してからも、必要に応じて生活相談や日本語学習を継続して受けられるように支援することで、難民の方達が早く日本の社会に馴染めるようにしていることなど、難民を受け入れることが、難民本人と難民を受け入れる地域の双方にとって有益であることを目指した支援であることを説明しました。

今回の講座を聴講したことで、学生にとって、難民が地域社会で目的を持って力強く生活している実態を知り、日本が難民受け入れを通じて行う人道支援の意義や、難民の一人ひとりが地域や職場、学校などで周りの人達に与える波及効果の有益性とは何かを考える一助となってもらえれば幸いです。

難民事業本部は、難民理解講座やイベントなどを通じて、日本が行っている難民の受け入れと日本社会への定住を支援する事業の広報を行っています。

難民理解講座の資料はこちら↓ 画像をクリックしてください。

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