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2019.2.20

国際救援センター閉所後の相談業務のお知らせ

 国際救援センターは、1983(昭和58)年4月に開設して以来23年間にわたり、インドシナ難民をはじめ日本に定住を希望する難民の方々の支援を実施してまいりました。しかし、日本政府の決定により、インドシナ難民の受け入れが終了することに伴い、2006年3月末をもちまして施設を閉所することとなりました。

 インドシナ難民の新たな受け入れはなくなりますが、他方これまでに入国、定住した難民の方々に対する相談業務等につきましては、広尾の本部事務所および神戸の関西支部において引き続き行っていきます。相談窓口や連絡先は次のとおりになります。
 難民の方々の日本定住につきまして、今後ともより一層のご理解とご支援をお願いいたします。

(現在の相談窓口)
難民事業本部の相談員が、情報提供やアドバイスなどにより、問題解決と自立した生活に向けてのお手伝いをしています。
インドシナ難民と条約難民、その家族の方
難民認定申請者の方
支援者の方

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