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2000.6.22

定住促進のための活動

インドシナ難民の人たちが生活する上で、日本語習得と就職はとても重要なことです。これらを効果的に支援するための検討・情報交換の場として、それぞれのテーマに関係する有識者や機関等の方々を招いて2つの会議を開催しました。 2000年6月22日定住難民日本語学習援助委員会では、難民事業本部で開発した日本語教材を公開し自由に使用できるようにするため図書館に寄贈するなど、今後は20年間の実績を積極的に広報していくことについて意見が交わされました。 2000年23日雇用促進連絡協議会では、一般外国人を含めた難民定住者の就職あっせんの状況や、公営住宅入居中に関する諸問題(宿舎管理、共同生活、自治会関係など)、ボランティアの就職援助活動について報告や意見交換が行われました。

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