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2012.2.22

第12期生(第三国定住難民第2陣)を 公明党難民政策PTが激励されました

2012年2月22日、公明党難民政策PT(プロジェクトチーム)の遠山清彦衆議院議員(座長)、谷合正明参議院議員(事務局長)、石川博崇参議院議員(事務局次長)がRHQ支援センターを訪問され、第2陣の第三国定住難民4家族18名に対して実施している定住支援プログラムを視察されました。 同チームは日本語の授業や保育の状況を視察された後、難民の人たちと懇談し、日本に来られた皆様が安心して暮らせるよう、子どもたちが将来幸せになれるように応援していきたい、日本で暮らしていくとき何か問題があったら遠慮無く政府に意見を言ってほしいと述べられ激励の言葉をかけられました。 これに対し、難民の人たちからは、今の生活には困っていないが、これからセンターを出て自分で暮らしていく時が心配、仕事をすることには心配していないが日本語が心配、日本語の勉強は漢字が難しい、家族のために生活を安定させたい等の発言がありました。
 

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