2002.10.2
第23回「定住インドシナ難民とのつどい」
2002年10月20日(日)、「第23回定住インドシナ難民とのつどい」が、品川区立総合区民会館(きゅりあん)にて行われました。この催しについては、大勢の方々のご協力をいただいております。![]() |
奥野誠亮理事長より表彰を受ける模範難民定住者 |
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カンボジアの民族舞踏と歌 「マッツ・トゥーン」 香水売りの女性と農夫の出会いから結婚までの物語 |
次に、雰囲気をがらりと変えて、難民定住者の中からカンボジアの代表がアンコールワットの背景で優雅な民族舞踊と歌を、ラオスの代表からは王族等の身分の高い人に捧げられる民族舞踊をはじめ寸劇と歌を、ベトナムの代表は女性3名による太鼓の歌に続き、子供によるピアノ演奏や歌を披露しました。毎年いろいろな工夫を凝らし、アイディアを出し合って、日々忙しい中で精一杯練習をした成果を存分に発揮できたことと思います。
最後にインドシナ難民定住者の出演者全員が舞台に立ち、来年の再会を約束しました。
模範難民定住者として、どのような方が表彰されたのでしょう。各出身国の代表の挨拶をご紹介します。
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