2016.10.17
RHQ支援センター第25期生(後期半年コース)開講(2016.10.17)、防災館見学(2016.10.21)
2016年10月17日(木)、RHQ支援センター第25期生(後期半年コース)の開講式を開催しました。今期はアフリカ地域等から4名の入所者を迎えてのスタートとなりました。 開講式は、政府、地元自治体等関係者が入所者を囲んで、気負いのないスタイルでお互いを紹介し合う形式で行われました。入所者からは、入所の目的として日本語を身に付けたらやりたいことや将来の夢などが語られ、それを受けた来賓の政府関係者、国際機関、地元自治体、自治会からは、この機会を有意義に生かして、しっかり日本語を身に付けて、平和な日本で安定した生活を築いてほしい、そのためにも日本語以外にも日本の文化・習慣の理解も深め、日本社会にとけこんでいってほしいなどの応援の言葉をかけられました。 このコースの入所者4名はそれぞれ在日年数が短かったり、長かったりと様々ですが、いずれも日本語を体系的に学んだ経験はありませんので、来年3月の修了まで日本語をしっかり習得してもらえるよう、センター職員・講師一同サポートしていきます。

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