
第85期入所者の日本語教育 会話の日
第85期入所者の日本語教育 会話の日
2001年1月11日(月)、国際救援センター第85期入所者のうち、日本語を学習中の89期生を対象に「会話の日」を実施しました。
「会話の日」は、学習した日本語を生徒が日本人を相手に実際に使って、会話力の向上を目指すことを目的にしたものです。外部からも日本人学生等の参加を得て、小人数のグループに分かれて会話をすることは、生徒にとって刺激にもなり、楽しみでもあります。
今回は、日本語教育ボランティア4名、大学生3名の参加がありましたが、ベトナムでの生活、また日本との文化の違いなどの話題で盛り上がり、特に外部からの日本人参加者は生徒たちの日本語を話そうとする意欲に驚かされたようです。
