RHQ支援センター第25期生(後期半年コース)が地元警察署にて防犯・交通安全指導を受講(2016.11.30)

RHQ支援センター第25期生(後期半年コース)が地元警察署にて防犯・交通安全指導を受講(2016.11.30)

RHQ支援センター第25期生(後期半年コース)は、11月30日、地元警察署の協力を得て防犯・交通安全指導を受講しました。 講義では、警視庁が管轄する地域には100を超える警察署に約1,000箇所の交番が設置され、約43,000名の警察官が都民の生活、治安の維持に従事していることや、犯罪を目撃した時や被害に遭ってしまった際には直ちに「110番」に通報する必要性などについて説明を受けました。また、入所者のような外国人の場合、外出時には必ず在留カードを携帯し、警察官の職務質問には在留カードを提示して協力してほしいと要請がありました。 また、深夜の繁華街に近づいたり、過度の飲酒をしたりするとトラブルに巻き込まれやすくなるので、日本で安全に暮らすためには極力こうした場所には近づかないよう注意喚起がありました。 交通安全指導では、身近な交通手段として入所者も使う機会の多い自転車の交通法規と運転上の注意を受けました。「自転車歩道通行可」の標識がある歩道を走るときは、歩行者を避けて車道側を通行しなければならないなど、普段意識しないで乗ってしまっている法規についても丁寧に教えていただきました。最後の自転車運転シミュレーターを使った指導では、街中を再現した画面に合わせてシミュレーターを正しく、安全に乗りこなす実践指導を体験しました。 この講義を通じ、一人ひとりが法律を遵守することが、日本での安全で平和な暮らしを守る最善の方法であることを学んだようです。

RHQ支援センター第25期生(後期半年コース)が健康ウィークを実施(2016.11.24〜29)

RHQ支援センター第25期生(後期半年コース)が健康ウィークを実施(2016.11.24〜29)

RHQ支援センター第25期生(後期半年コース)は、11月24日、25日、28日、29日の4日間にわたり、地元の保健所から派遣頂いた保健師、歯科衛生士、栄養士、薬事監視員を講師に迎え生活ガイダンス「健康ウィーク」を受講しました。 感染症、伝染病の講座では、食中毒をはじめインフルエンザや結核、肝炎などの病気について、病原菌やウイルスから体を守る予防法や適切な治療を受け周りに伝染させない対処法を学びました。歯の健康の講座では、むし歯や歯周病などの原因と悪影響について講義を受けた後、実際に歯ブラシを使って歯のみがき方の指導を受け、適切な手入れ方法を学びました。栄養バランスと健康管理についての講座では、健康な体を維持するために栄養バランスを考えた食事が重要であることのほか、日本の四季折々の行事と食の関係についても学び、食を通じた健康管理の重要性を認識しました。正しい薬の知識の講座では、薬の分類及びその種類によって販売の仕方が異なること、正しい薬の飲み方とアレルギーや副作用などの注意点について理解を深めました。 入所者は、それぞれの出身国とは認識が異なる面もあったようですが、今後安心して暮らしていくための健康管理の大切さを、この健康ウィークをとおして再認識することができたようです。

第三国定住難民が定住先で通信教材を使った日本語学習を開始しました

第三国定住難民が定住先で通信教材を使った日本語学習を開始しました

文化庁が第三国定住難民のために開発した新教材「社会参加のための日本語通信講座」を使った日本語学習が定住先の各地で始まりました。 この教材を使った学習を希望する難民に対し,RHQが教材の提供を行います。大人向けの教材ですが,来年小学校に入る子供と一緒にひらがな,カタカナの練習をしたいという保護者からの希望があり,「ひらがなワークブック」「カタカナワークブック」などは子供に対しても配布しています。 定住先の中には,教材に沿って読み書きの指導を行うとともに,話す力を身につけられるような,教室形式での添削指導を実施しているところもあります。 教材には多くの写真が掲載されており,定住先での生活経験を重ねた難民にとっても分かりやすいようになっています。この教材を取り入れて指導している日本語教室では,写真を手掛かりに身近な物の名前など日常生活と文字とを結びつけながら難民が指導者と楽しく学習している様子がうかがえました。
教材「社会参加のための日本語通信講座」は第三国定住難民とその指導者以外の方もダウンロードして利用することができます。詳しくは以下のページをご覧ください。 第三国定住難民向け日本語教育通信講座用の教材が公開されました http://www.rhq.gr.jp/japanese/know/man/162.htm