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2015.2.3

RHQ支援センター第20期生(第三国定住難民第5陣) 節分に豆まきをしました。

2015年2月3日(火)節分のこの日、RHQ支援センター第20期生(第三国定住難民第5陣)5家族は豆まきを体験しました。 日本語クラスでは、講師から節分の意味や行事について、なぜ豆をまくのか、なぜ年齢の数だけ豆を食べるのかなどを入所者たちに説明しました。 当初の予定では豆をまく役目だった保育児が、皆鬼になりたがり、急きょ保育士と一緒に鬼の衣装を作成し、見事な出来栄えの鬼に変身しました。 豆をまく担当の入所者は、「鬼は外、福は内」の掛け声も練習し、休み時間に鬼に扮した職員や保育児が教室を回ると、豆の代替の紙で作ったボールをぶつけて、日本の節分を楽しんでいました。

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