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2015.10.13

RHQ支援センター第三国定住難民コース第22期生(第三国定住難民第6陣)及び第23期生(条約難民コース)定住支援プログラムが開始されました

2015年10月13日(火)マレーシア国内に一時滞在していたミャンマー難民9月29日に来日した6家族19名と日本政府に条約難民として認定された方及びその家族2家族4名の合わせて8家族23名が、RHQ支援センターの日本語教育、社会生活適応指導、職業紹介等の定住支援プログラムを開始しました。 プログラムの開始にあたって開催した開講式典では、政府関係省庁、国際機関、地元自治体等からご列席いただいた来賓の皆様から、しっかり日本語の基礎を学び、一日も早く日本社会に慣れ、地域に馴染んでいってほしいなどの励ましの言葉をかけて頂きました。 RHQ支援センターでは、難民の方々が文化や習慣が異なる日本社会に定着し、安定した自立生活を営むことが出来るようになることを目標に、来年3月の研修期間終了まで定住支援プログラムの円滑な実施に努めて参ります。

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