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2020.12.11

UNHCR難民高等教育プログラムを活用し大学へ進学した難民定住者

現在、第三国定住難民の中で、UNHCR難民高等教育プログラム(RHEP)*1に合格して大学に通っている学生が3名います。

それぞれがそれぞれの場所で、日々夢に向かって頑張っています。

今回はその内の1名にインタビューしました。

彼女は、日本の第三国定住難民の女性として初となるRHEPの大学生です。

RHEPは、日本語か英語で受験が可能となっており、彼女は英語が堪能であったため、英語で受験をしました。第一希望の大学へは残念ながら行けませんでしたが、現在通う大学では国際学部に在籍し、日々日本語や一般教養などの勉学に励んでいます。

また、勉学の傍らアルバイトをして社会経験を積みながら自活しています。

将来は自分と同じ境遇にある難民の手伝いをしたい、今できることを精一杯やっていきたいと、夢に向かって頑張っています。

RHEPへの応募を考えている人々に向けた彼女からのメッセージをご紹介します。

RHEP応募には、卒業証明書等、勉強した証明書が必要となるため、日本国外で学習した人はそういった証明書類を持参してください。日本では、自分が頑張れば支援してくれる方々がいます。私は多くの皆さんにたくさん支援をしていただきました。皆さん、頑張ってください。

彼女のように、周りの様々な制度やサポートを利用して、夢をつかむ難民が増えるよう、RHQもサポートしていきたいと思います。

RHQではRHEPの相談にものっていますので、支援が必要な方は一度お問い合わせください。

*1 UNHCR難民高等教育プログラム(Refugee Higher Education Program – RHEP)は、 社会経済的な理由で、日本の大学に通うことが困難な人のための奨学金制度で、奨学金には授業料などの学費が含まれます。大学によっては、学生生活のために毎月の援助がある場合もあります。詳しくは、UNHCR難民高等教育プログラム(Refugee Higher Education Program – RHEP)をご覧ください。

http://rhep-japanforunhcr.org/


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