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お知らせ

「第22回多文化共生のための国際理解教育・開発教育セミナー」を開催します

関係機関との連携

毎年夏に開催している教職員及び学校関係者向けのセミナー「多文化共生のための国際理解教育・開発教育セミナー」を、今年も8月4日(月)、5日(火)の2日間、JICA関西にて開催します。

このセミナーは、平和、子どもの権利、難民、国際理解、多文化共生などの地球的課題について学校の授業で取り上げてもらうために、教員を主な対象として、教育委員会(兵庫県、神戸市)と国際協力団体であるJICA関西、神戸YMCA、PHD協会と難民事業本部の6団体が2004年から毎年共催しているもので、今年で22回目となります。

難民事業本部が担当する分科会「難民とは」では、難民とはどのような人なのか、避難民とはどう違うのか、難民の定義や避難しなければならない原因、難民の身に降りかかる困難について、教室ですぐに使える手法で考えるワークショップを行います。

基調講演では、神戸大学名誉教授、ポーポキ・ピース・プロジェクト代表のロニーアレキサンダー氏に「阪神大震災からの30年間を振り返って~怖くて足が向かなかった避難所に今ならいける?」と題してお話しいただきます。

授業のヒントとなるアイデアが満載です。国際理解教育・開発教育に興味のある教職員や学校関係者の方々はもちろん、学生の方も奮ってご参加くだい。

詳しくは以下のチラシをご覧ください。

チラシ