お知らせ

グローバルフェスタ2023に参加しました

難民事業本部の活動

2023年9月30日(土)、10月1日(日)の2日間、難民事業本部(RHQ)は、東京国際フォーラムで実施された「グローバルフェスタ2023」に広報ブースを出展して、来場者の皆様に、日本の難民受入れ支援について、広報を行いました。

グローバルフェスタは、外務省、国際協力機構(JICA)及び特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)の共催による国際協力イベントで、国際協力に携わる様々な団体や在京大使館による広報・啓発の場です。

今回、RHQのブースでは、第三国定住制度により日本に定住する難民の方々について、来日後の定住支援プログラムの様子を写真でお伝えしたり、日本語で発表会を行った様子を映像で紹介しました。また、難民の方々が日本語の授業で書いた作文を通じて、この制度で来日した難民の方々が、差別や紛争を逃れ、一次庇護国での逆境を乗り越えて、日本で第二の人生を歩き出すことを決心した心情を知っていただく展示も行いました。来場者の多くは、学習発表会で子供クラスや大人クラスの学習者が、習いたての日本語を使って大きな声で発表している様子に足を止めて、モニターを見つめていました。一緒に展示した卒業文集の中にある作文を読んで、「6か月の勉強だけで、しっかりした作文を書いているのに驚いた」「日本に来る前は大変な生活だったことが分かった」など、来場者に、難民受け入れの意義と定住支援プログラムの効果を知っていただく良い機会となりました。

また、難民の方々が、定住地で自立していくために必要な「仕事」を探していることを、広く知っていただくために、企業の方々向けに、難民の雇用についてPRを行いました。
難民を雇用することは、単に労働力不足を解決するだけでなく、企業による社会的貢献としても評価され、企業価値を高めることにつながるメリットがあることをパネルや資料で広報しました。

RHQは、今後もこうしたイベントへの参加やホームページでの発信を通じて、RHQが実施する難民の定住支援に関して、国民の皆様の理解が一層深まっていくよう活動していきます。